プラークすなわち歯垢とは、お口の中の細菌が、歯の表面に付着し、
固まっている状態をいいます。
プラークの中には、虫歯菌や歯周病菌などたくさん存在します。
このプラークの虫歯菌は酸を出し歯を溶かし、
歯周病菌は骨を溶かすことで、病状は進行します。
そしてプラークは、出血している歯茎の血管を介して体の中に侵入し
血管を詰まらせ、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす要因の一つになります。
お口の中を不潔にすることがどれだけ恐ろしいことであるか、ご理解いただけましたでしょうか。
これらのリスクを減らす為にも、日々のプラークコントロールが重要です。
2017.02.19更新
プラーク除去の必要性
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